【思考と感情と意志】
感情は右に左に振幅させて、増幅させて、味わい尽くす。
行動は前へ。
意志は静止させ、
思考は何故と問い続けさせる。
思考と感情と意志の取り扱い方の基本だ。
通常は明鏡止水のごとく心は安んじて、
意志決定を下す時は、自らに深く杭を打つ。
そうした意志決定をなせば、
他者のせいにするという考えは近寄ることができない。
あらゆる正当化、言い訳から自由になれる。
これが真実の自由だ。
自分の人生の責任を自分で引き受けていいのだ
という歓びに出会う時とも言える。
自分の思考と感情と意志を自ら観察をすることが前提。
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